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2008年08月28日

行動のモトとは

こんばんは!九州学生ネットワークWAN 野田です。

遅くなりましたが、最後の営業勉強会について書かせていただきます。

私は今回、とても納得するお話を聞かせていただきました。

それは、「知識があるのに、行動しないのは熱意(エネルギー)が働いていないから」ということです。

営業に関しても、このことは言えると思います。

全4回の営業勉強会で、営業に対する知識が増え、見方が変わりました。
それを行動に移すには、どれだけ「社会にWANの活動を認めてもらうんだ」という熱意を持てているかに懸かっています。

私たちの世代は情報に溢れ、動くよりもインターネットをひらく傾向があるようです。せっかく得た知識も、結果を生み出せなければ、価値のないものになってしまいます。

今回、営業勉強会という貴重な機会をいただき、私はたくさんのことを学ばせていただきました。

早朝から、私たち学生のために勉強会を開き、様々なことをお話してくださった森戸社長に心から感謝しております。
ありがとうございました。

9月から、実際に営業活動をスタートさせます。

この機会にもう一度、WANという団体が存在する意義と、スタッフとして何を考え、行動すべきなのかを明確化して、結果を産み出すための準備をしていきます。
  


Posted by SN at 20:48Comments(0)

2008年08月17日

思い出すのは、どんな人?

こんばんは!九州学生ネットワークWAN 野田です☆

遅くなりましたが、第2回目の営業勉強会のお話を書かせていただきます。

今回もWANの理事でいらっしゃいますナレッジネットワークの森戸社長に、貴重なお話をいただきました。

前回、一番頭に残ったことは「営業は相手(お客様)と価値創造をしていくこと・自分の仕事や提案内容に自信を持つこと」でした。

今回は「相手(お客様)に、いかに思い出してもらえる存在になるか」ということです。

思い出してもらうには、「気配」を残す必要があります。

「気配」とは?
・卓上カレンダーを配って、机上に置いてもらう→社名が目に入る
というようなものです。

しかし、社名は目に入っても、その会社の営業マンの顔を思い出してもらえるとは限りません。

そこで必要なのは
・頻繁に連絡を取ること
→新聞を読んで、載っている企業様とお付き合いがあれば連絡する など

まだまだたくさん・・・と言いたいところですが、私は気配を残す方法を見つけられずにいます。。

皆さんも、もし自分がお客様である企業の人だとしたら、どんな行動によって気配を残すことができるのか考えてみてください!
  


Posted by SN at 03:03Comments(0)

2008年08月08日

信用を勝ち取る。

こんばんは九州学生ネットワークWAN 野田です!

8月に入りましたが、皆さんはどんな夏をお過ごしですか?
暑~い日々はまだまだ続くので、色んな場所で「涼」を楽しむのもいいかもしれません・・・☆

さて、昨日は営業勉強会へ行ってまいりました!
WANの理事でいらっしゃいますナレッジネットワークの森戸社長に、多くのことをお教えいただきました。

営業というと、私はこれまで「話術を駆使する仕事」というイメージを持っていました。
そのイメージの中には「商品に自信がなくても、話術で乗り切る」という意識が、潜在的にあったように思います。

まず、「営業は販売とはちがう」というお話を聞かせていただきました。
営業は、「既にあるものを売るのではなく、お客様という相手と相談をしながら新しい価値を創り出していく」という仕事です。

お客様という相手と、新しいものを創り上げていく過程で何が必要になってくるのか?
それは、信頼関係です。

自分たちが提供させていただく商品・サービスに自信を持っていなければ、おのずと顔に出てしまいます。
表情が不安気な営業マンから、商品を購入しようとは思い難いですよね。
そんな様子では、お客様から信用を得ることはできません。

まずは自分たちが提供するものに自信を持ち、共感していただく。
そして、何らかの形でご参加・ご協力いただいた企業様に対しては、最大限の価値を提供し結果報告などのアフターフォローをしっかりと行う。

特に、学生は結果報告などの「終わった後に何をすべきか?」ということが抜けてしまいます。

最後まできっちりと行うことができなければ、福岡の学生のハードルは上がらないのだと思いました。

森戸社長、お忙しいなかありがとうございました。

営業活動を行うことでWANを知り、その存在意義に共感していただけるよう、思考力アップに励みます!!  


Posted by SN at 01:40Comments(0)