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2008年06月21日

おすすめ♪情報

こんばんは[F04C]九州学生ネットワークWANの野田です!

今回は映画を一つ、ご紹介します☆

明日、6月21日公開「ぐるりのこと。」(監督:橋口亮輔 主演:木村多江、リリ-フランキー)

http://www.gururinokoto.jp/


<ストーリー>

「お、動いた!」小さくふくらんだお腹に手を当て、翔子は夫のカナオとともに、子を身籠った幸せを噛みしめていた。しかし、そんなどこにでもいるふたりを突如として襲う悲劇──初めての子供の死をきっかけに、翔子は精神の均衡を少しずつ崩していく。うつになっていく翔子と、彼女を全身で受け止めようとするカナオ。困難に直面しながら、一つずつ一緒に乗り越えていくふたりの10年にわたる軌跡を、『ハッシュ!』以来6年ぶりにメガホンをとる稀代の才能・橋口亮輔が、どこまでもやさしく、ときに笑いをまじえながら感動的に描きだす。人はひとりでは無力だ。しかし、誰かとつながることで希望を持てる。決して離れることのないふたりの絆を通じて、そんな希望のありかを浮き彫りにする、ささやかだけど豊かな幸福感に包まれる珠玉のラブ・ストーリー。法廷画家のカナオが目にする90年代のさまざまな犯罪・事件を織り込みながら、苦しみを乗り越えて生きる人間の姿をあたたかく照らしだしていく。

監督の橋口亮輔は「ふたりのドキュメンタリーを撮るつもりでのぞんだんです」と言う。そのようにして収められた彼らの姿からは、演技やフィクションを超えたリアルな感情があふれ出て、観る人の心を揺さぶり、大きな共感を呼ぶ。

(「ぐるりのこと。」オフィシャルHP引用)

監督自身が「うつ」を体験し、苦しみと戦いながらこの映画を撮影されています。

「うつ」と聞いて、ポジティブなイメージを持つ方は少ないと思います。

先日、心理系の学部に所属している他大生と「うつ」について話しました。

その人は「うつの人は考えがネガティブ。励ましても、自分の世界を持っているから、聞いてくれない。」と言われていました。

私はそうは思いません。

「うつ」というのは、風邪のようなものだと思っています。

誰でもかかる可能性はあるし、きちんと対処すれば必ず治るのだそうです。

だから自分の世界を持ってるとか、ネガティブな性格とか、そんな規則的なものではありません。

心も身体も疲れたら、癒しが必要です。それをしてあげるのは、側にいる人だと思います。

この映画では「うつ」を通して夫婦愛が描かれています。

辛いこと苦しいことも、夫婦は二人で乗り越えていくものだし、乗り越えていきたいです。

もちろん、夫婦だけでなく、親子でも友人でも同じです。

私もこの「ぐるりのこと。」、大切な人と一緒に観に行こうと思います。
  


Posted by SN at 01:34Comments(0)

2008年06月10日

自分らしく

こんにちは
九州学生ネットワークWANの野田です☆彡

最近「自分らしく」ということについて、考えています。

これまで生きてきた経験において、充実していた時期・辛かった時期・成長した時期・・・様々あります。

そんな中で、人の目を気にして行動していた時期がありました。

人の目というのは、親や、先生、友人などです。

「真面目な人だと思われたい」

「常識的な人間だと思われたい」

そう考えていたため、周りの目が気になっていたんだと思います。

さて、今の私といえば「人生は1度きり!」という考えの下に行動しています。

チャレンジするか迷った時、この言葉は背中を押してくれるんです。そして、まずは1歩踏み出すようにしています。

「自分が何をしたいのか」、どう思われるかではなく「どういう自分になりたいのか」。

そう考え始めてからは、清々しい気持ちが出てきたように思います。

皆さんは、どんな「自分」になりたいですか?
  


Posted by SN at 11:41Comments(0)

2008年06月04日

奥深い

こんばんは
九州学生ネットワークWANの野田です!

私は現在Stylefmで、「話のツボMAX」(19:00-20:00)という番組を持たせていただいています。

私ともう1人メインパーソナリティとして、西南大学の学生と毎週アレコレ考えながら、番組作りを行っています☆

番組の中ではニュース原稿を読んで、先生に電話出演していただき、その場でアクセントや「なまり」を指摘していただいています。
同じアナウンスセミナーに通うアナウンサーの卵、略して「アナタマ生」もゲストで出演しているのですが、みんなで番組前は必死に原稿読みをしています。

<手前:メインパーソナリティのひさみん☆><奥:アナタマ生のミッキー☆>

辞書を片手に、アクセントチェックをしています。

原稿読みで注意しないといけないことは、たくさんあります。

ただ、同じ指摘は受けてはいけないと思っているので、先生から原稿読みのチェックを受ける際は必ずメモを取っています!


<ブース入りしても、本番ギリギリまで声に出して練習します!>

原稿読みをしていると、地名や人名について勉強不足だと痛感します。

また、普段意識せず話しているのですが、「なまり」がひどかったり・・・。

原稿読みは、とても奥が深いです。

しかし、「伝えよう」という気持ちは、自分のレベルに関係なく持ち続けることができます。

簡単なようで、忘れてはならない気持ちの面をしっかりと自分の中に根付かせていきたいです。
  


Posted by SN at 23:38Comments(0)

2008年06月01日

良かった!!!!

こんばんは
今日から6月ですね☆

さて、5月29日にオーストラリア留学フェアが終了しました。



留学フェア当日まで、私たちWANではプレCANPASS→を3回開催しました。

新制WANになっての初めてのプロジェクト。

右も左も分からず、とにかくがむしゃらに試行錯誤を繰り返しました。

最初は人も集められず、本当に不安で一杯で・・・。

しかし、スタッフ間でのMTG何度も行って反省→次に活かすというのを繰り返していきました。

その結果、たくさんの方に来ていただくことができ、少しづつ自信につなげていくことができました。

まだまだ「誰かのために動くとはどういうことか?」を考えていく必要もありますし、WANの活動理念である「大学の垣根を越えて、新たな気づきや発見を提供していく場作り」が出来ているとは思いません。

しかし、出来たことは継続できるように。

出来ていなかったことは、すぐに改善をしてより良い場を作っていく。

それを地道に続けていくことで、組織として成長していけるのではないかと思っています。

プレCANPASS→全3回と講師を務めていただきました、オーストラリア総領事館の松本様、マナー研修や留学フェア当日でお世話になった、同じく領事館の中西様・内園様、第2回のプレCANPASS→で講師を務めていただきました、エントリーサービスプロモーション(株)の吉次様、その他お世話になったすべての方にお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。
  


Posted by SN at 23:54Comments(0)